NISAに関する超初心者用の基本的なメモです。
NISAの基本ポイントをおさらいしたいと思います。
赤文字を全て読めばある程度まではザックリ理解できるかと思います
※メモ程度の内容なので、正しい情報は、リンク先で再確認ください。
- ■ NISAってそもそもナニ?
- ■ NISAの種類
- ■ いくら買えるの?(非課税額)
- ■ NISAが購入できるおすすめ金融機関は?
- ■ つみたてNISAか、一般NISAか?
- ■ 総合取引口座とは?
- ■ 積立NISAはじめかた~楽天証券の場合
- ■ 楽天証券のメリット
- ■ おすすめの商品は?
- ■ 諸注意事項
- ■ 基礎用語
- ■ おすすめ記事
■ NISAってそもそもナニ?
→ NISAとは、お得過ぎる利益が非課税(通常は約20%)になる金融商品です。
「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度
■ NISAの種類
→ NISAには、NISA(一般NISA)、つみたてNISA、 ジュニアNISA(0~19歳用)の3種類あります。一般NISAと積立NISAはどちらか一つしか選べません。
■ いくら買えるの?(非課税額)
→ NISAの種類によって購入できる金額は異なります。
①一般NISAは、最大800万円分:年間120万円×最長5年
②つみたてNISAは、最大600万円分:年間40万円×最長20年
③ジュニアNISAは、最大400万円分:年間80万円×5年
まで購入できます。
少額から投資が可能で、5年間、NISA口座で年間120万円の範囲内で購入した金融商品から得た利益(配当金、譲渡益等)に税金がかかりません。
■ NISAが購入できるおすすめ金融機関は?
色々な証券会社、銀行で購入できますが、
・ 楽天証券
・ SBI証券
この二つが初心者にはおすすめかと思います。
■ つみたてNISAか、一般NISAか?
■ 総合取引口座とは?
つみたてNISA口座開設には総合取引口座の開設が必要です。
→NISA積み立て用の口座という認識???
■ 積立NISAはじめかた~楽天証券の場合
・ STEP1.楽天証券で総合取引口座と積立NISA口座を開設
・ STEP2.ファンドを選ぶ
・ STEP3.注文&設定
■ 楽天証券のメリット
・ 楽天ポイントでの投資が出来る
・ 楽天クレジットカード決済でポイントが溜まる(100円につき1ポイント)
・ 500円分以上&楽天ポイントコースの設定で楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍
※ 積立指定日
[楽天カードクレジット決済][楽天カード支払口座から引落]は積立指定日があらかじめ指定されているために変更はできません。
※ 積立日の指定
■ おすすめの商品は?
・ 全世界株式インデックス
・ 日本株式インデックス
■ 諸注意事項
・ 口座開設期間
一般NISA(2023年開始分まで)、つみたてNISA(2042年開始分まで)
■ 基礎用語
・ ノーロードとは?
販売手数料がかからない意味
・ REIT(リート)とは?
投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品
・ドルコスト平均法とは?
・ 株式インデックスとは?
インデックスとは、市場の動きを示す指数のことです。例えば、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)は日本株式の代表的なインデックスです。…
インデックスと連動した値動きを目指して運用される投資信託のことをインデックスファンドといい
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